お客様インタビュー【即決にいたったワケ】

物件を探すタイミング

山田「今回、物件を探し始めるにいたった理由や心境、『今このタイミングで』となった理由等をお聞かせ頂いてもよろしいでしょうか。」

お客様「実際に今すぐにという想いはありませんでした。友人が家を購入したという事を聞き、現在住んでいる賃貸の住まいの近くに建った新築の分譲物件を見に行ったのがはじまりです。」

※今回のお客様は物件取材の際に偶然お会いしました。

物件の決め手

山田「今回、お客様には全部で3物件を内見していただきました。お客様にもよりますが、かなりの量の物件を見たり、それでも決まらずに期間が長くなってしまうお客様もいらっしゃいます。3物件という数は『かなり』少ない方に入ると思います。」

お客様「見させていただいた物件が素晴らしく、他を見た所でコレ以上の所はあるのかなと正直思いました。かなりこの物件で家選びのハードルが上がりました。
また、金額的な所はあまり意識してはいませんでしたが、初期の金額を抑える事により、物件以外の所、家電や設備などに使えると思ったのも理由の1つです。
内見を終えた後、ネットなどを使い、他の物件の間取り図等も見てみましたが、この物件を上回るモノはありませんでした。」

※今回のお客様のお子様は家選びの中、保育園がスタートしました。

お客様「情報材料の1つとして見てみましたが、こんなにステキな家もあるのかと感動し、家を探すという事がこんなに楽しい事なのかと気付きました。楽しさはやがて『これが自分の家だったら』という想いに変わってきいました。その想いは強くなりほぼ即決という事になりました。」

お客様「この住んでいる場所が元々好きで、この場所で気に入った家を見つけられた事は非常に嬉しく思います。」

山田「周辺環境と物件自体の魅力はどちらも捨ててはいけない非常に大切なポイントです。長く住むお家、どちらかを諦めてしまうと必ずストレスが生まれます。どちらも諦めず、お客様が物件と出逢う事ができて良かったです。」

探す前に抱いた『物件に求める事』

山田「物件を探し始める前には色々な夢を抱いたと思うのですが、物件探しに置いて譲れないポイント等はありましたか。」

お客様「譲れないポイントという所はあまり無かったです。ただ、内見の際に教えて頂いたリビングイン階段という物が気に入りました。リビングを通らないと自分の部屋に行けないつくりで、家族の会話が自然と増えるという所に強く惹かれました。」

不動産会社に求める事

山田「最後に、不動産会社に求める事などを私の後学のためにも教えていただけますか。」

お客様「物件を購入するのは人生で初めての事。分からない事が多々あるので、聞けばすぐに答えてくれる、メールをしてもレスポンスよく返してくれるという所が非常に良かったと思います。」

山田「ありがとうございます。」

お客様「イイ所ばかりを伝えるのではなく、悪いトコロもしっかり説明してくれた所も良かったと思います。」

山田「ありがとうございます。」←あまりの褒めラッシュで正直泣きそうでした。

まとめ

お家探しはお客様それぞれ。求める条件も違ければ価格も違う。そんな中で、家を探す事・選ぶ事、そして購入までの期間。この全ての時間を楽しんでいただく事は私達、不動産仲介人が常に目指し続けなければいけない大きなテーマです。
一生に一度の大きな買い物、数十年後に家を購入した際の事を思い出したくなる、そんな楽しくもキラキラした時間にできるよう、ハウスマンはこれからも頑張ります。

『家を買いたい。楽しく買いたい。』

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