お家さがしって一体何から始めればいいのか・・・
どんな所に注目して進めていけば良いのか・・・・
そんな皆様が抱える悩みの解決にもなると思いますので、是非、このインタビューを読み、思う存分に吸収して頂きたいと思います。
ヤマダ
「インタビューの時間を割いて頂きまして、本当にありがとうございます。
さっそくですが、まずお聞きしたいのは『お家購入に踏み出すきっかけ』です。 何かございましたか?」
お客様
「今、子供が2歳なんですが、これから小学校、中学校に行くと考えた時に、このタイミングでお家を購入して、地盤を固めていきたいという想いがありました。」
お客様
「最初は『これからゆっくりと始めていこう』という気持ちで、5・6件・・・いや、10件ほどの不動産屋さんに問い合わせメールを送りました。」
ヤマダ
「そうなんですね!それは初耳です!」
ヤマダ
「そうだったんですね!(驚愕)」
※決して仕込みではありません(笑)。私自身、お客様からこの時初めてお聞きして本当にびっくりして、照れました。
本当に照れました。
ヤマダ
「だ、大丈夫でしたか?その期待に応えられていましたか・・・?」
お客様
「大丈夫でした!(笑)その判断は正解だったと思っています。」
お客様
「そうですね、その部分が非常に大きかったです。」
ヤマダ
「では次の質問なんですが、今回、お家を決めるにあたって大事にした部分というのは何かありましたか?」
お客様
「考えていた部分としましては、子どもの将来を考えた時に、駅の近さを大事にしたいなという所がありました。」
お客様
「そうですね、すごく良かったんですが、やはり最後は駅の遠さという所で、自分の中では落としてしまいました。」
ヤマダ
「あと、お客様の要望で、スーパーの近さというのもありましたね。」
お客様
「はい。駅の近さと、スーパー・薬局の近さというのも重要視しました。
それと、幼稚園の近さというのも非常に大きかったです。このお家は、歩いて2分くらいの距離に幼稚園もあるので、そこの部分もポイントになりました。」
お客様
「あとは、このお家は6軒1区画という形という所も気に入りました。
住宅街の中にポツンと1軒よりも、このような多棟現場の方が近くに自分の子供と同じくらいの子供が住む可能性が高いので、その点も良かったです。」
ヤマダ
「お客様の言う通り、多棟現場の魅力はソレです。」
ヤマダ
「今の聞いたお話に大分近い質問なんですが、最終的にこのお家で『決定』としたワケはなんですか?」
ヤマダ
「駐車場ですか。」
お客様
「何棟か見せて頂いたんですが、駐車場が少し狭い物件もありました。
車を持っている身としては、車の停めやすさ、そして、親戚や知り合いが来るので2台、詰めれば3台は停められる駐車スペースに惹かれました。」
ヤマダ
「ありがとうございます。
次に、今回無事、マイホーム探しを終えて、全体の感想をご夫婦でお願い致します。」
お客様
「正直、もっと時間がかかるものだと思っていました。やっぱり担当してくださった方が良かったのだと思いますが、スムーズにお家探しを行う事ができました。」
ヤマダ
「この部分、太字で書いておきます。(笑)」
※本当に太字にしました。
お客様
「私も、もっと時間がかかって大変なものと考えていました。意外と早めに決められて良かったです。」
ヤマダ
「良かったです!
最後になりますが、これからお家探しをされる方に向けてアドバイスや一言をお願いしてもよろしいでしょうか。」
ヤマダ
「買う目的ですか。」
お客様
「はい。今回、子供のこれからの成長に合わせて、地盤を固めていきたいという目的がありました。もし、その目的がなくフワフワとしたままお家探しを始めると、どこに焦点を置けばイイのか分からなくなり、長引いてしまうかもしれません。
何を主軸として、おうちを探すのかという事を明確に考えてみるとイイかもしれません。」
お客様
「ありがとうございました!」
いかがでしたでしょうか。
マイホーム購入のお手伝いをしていると、本当に『お客様はそれぞれ、皆様ちがう。考え方も、趣旨の置き方も全然違う』と気づかされます。
お客様それぞれの大事な所を何よりも大切に大切に守り、お客様それぞれにBESTな提案をしていく事、それこそがハウスマンヤマダの使命です。
今回のお客様インタビュー中の写真撮影も、川越のPhoto studio copesさんにお願いしました。
copesさんのご紹介ブログも併せてお読み頂ければ幸いです。
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